甘いのが何よりも好きな
万屋の主
メロンより甘い
「ただいま〜。」
「あっ、さんお帰りなさい。」
買い物から帰ったに真先に挨拶をしたのは
掃除中の新八であった。
「〜!!お帰りアル〜」
そういって定春と神楽はへと抱きついてくる。
「おまっ!!俺のに抱きついていいと思ってんのかー!!」
「うるさい、ただの天然パーマ」
神楽のその一言で銀時はがくっと肩を落とし
の足に絡み付いてきた。
「〜。神楽ってば俺をいじめてんだけどぉぉぉ!!」
「はいはい。」
「おぃぃぃぃぃぃぃ!!愛しの銀さんいじめられてるのに、たったそれだけかぃぃぃ!!」
は一つため息をついた。
「そうだ、銀ちゃんにおみやげだよ。」
「・・・あー?大人のオモチャか?
ったく、それならねだってくれればいくらでも買ってやるのによぉ・・・」
パコン
「ハイ、コレ。」
近くにあった箒で銀時の頭を殴ったは
ほぼいつもと変わらない笑顔で銀時に何かを差し出した。
「・・・、おまっ、最近ちょっとゴリラ女に似てきたんじゃね・・・」
「・・・銀ちゃん受け取ってくれないの?」
「だー!!可愛いんだよ、こんちくしょぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
受け取るに決まってんだろ!!」
銀時の手の中にあったのは一本の歯磨き粉。
「銀ちゃん、いってたじゃない、今使ってる歯磨き粉辛いって・・・。」
パッケージにメロンの絵。
「・・・コレ、嫌かな?」
の目を見た銀時は
そのまま力いっぱいにを抱きしめた。
「ッ苦しいんだけどっ・・・!!」
「」
「銀ちゃん、神楽ちゃんたちも見てるんだよっ!!」
「好き」
「一旦離して、ね?」
「大好き」
メロン味(子供用)よりも甘い
好きのコトバ。
その後、万屋りメンバーはこぞって甘い歯磨き粉を使うようになったとか・・・。
END
なんだか久々に書いた気がぷんぷんしてます。
おかげでいつもとちょっと雰囲気違うような・・・
ごめんなさ・・・(殴)
1/25 瀬尾 亜梨子