どんな銀ちゃんが一番好き?
そんな事わからない。
きっと全部
「。ちょぉぉぉぉっと、こっちきて?」
万屋で銀時達と共に働いているに後ろから声が掛かった。
洗濯物をベランダにほしていた手をとめ
振り返るとソファーの上に寝転がり
手招きしている銀時がいる。
「銀ちゃん、何の用事?」
「にしかできないことなんだ。とても、大事な――・・・」
はふーんと言って、パタパタと銀時の方へ向かう。
「どんな仕事依頼なの?」
「まあ、簡単な仕事だからな。」
「・・・で?」
銀時は一旦、言葉を切ってを見つめた。
「俺を癒して」
「は?・・・・っ」
その銀時の言葉の真意を聞く前に
は銀時に抱きしめられ
さっきまで銀時が寝転がっていたソファーの上に倒されていた。
「ぎ・・・銀ちゃん?」
「何?初めてなのは知ってっから。
優しくするから安心しろって。」
銀時はそう言ってのおでこにキスをした。
「何してるアルか?」
ソファーの影から降ってきたあからさまに怒りを含んだ声に
銀時は体を硬直させた。
「何って新しいエアロビをに伝授しようと・・・。」
「嘘ついてんじゃないよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
神楽の怒りの鉄拳が放たれ
定春の牙がうなり
新八もいつしか加勢していた。
「ちゃん。何であんな人が好きなんですか?(僕を振ってまで)」
「全くアルよ。あんなエロおやじはすっぱり振った方がいいアル!」
「何でって言われても・・・」
ちらりとが見つめる先にいるのは
ずたぼろになり倒れている銀時の情けない姿であった。
「――――わかんないや。」
「「じゃあ別れればいいじゃん。」」
神楽と新八が声をそろえてつっこみをいれる。
そう
わかんないけど
「でも、私、銀ちゃんが好きだからな。」
いろんな銀ちゃんを知ってる。
笑ったり
悔しがってたり
たまに――――エロいけど・・・
「きっと、全部ひっくるめて・・・ね。」
そういって幸せそうに笑うに
神楽も新八もため息を一つこぼして
なんとか諦めさせようと頭の中で計画を練っている。
そんなこと黒い計画などつゆ知らず
遠くから聞こえてきたの言葉に
体の痛みを感じながらも
幸せそうにうっすらと微笑を浮かべる人物がいたという。
end
一つ目のお題。笑う銀ちゃん。
でも、怖いですよね。
この笑い方・・・(笑)
甘くしたいのに、甘くならない・・・。
ブラウザでお戻りください。