俺の涙のコスプレ体験記
「・・・。お前に頼まれてついて来たがここはなんだ?」
俺は今までに来たことの無い不思議な空間に来ていた。
「イベント会場だけど・・・?」
・・・さらっと答えすぎだぞ・・・。
「何ぃ・・・。ここが・・・・か・・・。」
達がよく話している場所・・・。
「っつー訳でこれがバネの服。着替えたらあそこにいてね。」
・・・と紙袋を渡され、の指の先には、マンガやアニメのキャラの格好をした奴らがいた。
「お、おい!!」
「じゃぁね!!」
はさっさと更衣室へ行ってしまった。・・・どうしたもんか・・・。
しかたねぇ、腹くくるか!!
紙袋から出てきたのは俺も知ってるゲームの主人公のもの・・・。
アイツが作ったのか・・・?すげぇな。
着替えて指定の場所で待っているとがやってきた。
「バネ〜!!」
・・・カ、カワイイ。
アイツはそのゲームの符術士兼召喚士の女。いつもショートの髪はウィッグをつけて後ろで束ねていた。
「そんな端っこにいない、いない!!」
と、背中を押される。
「お、おい!!」
俺はめちゃめちゃ照れた。この格好も恥ずかしいのによ・・・。
まぁ・・・、も一緒だから良いか・・・。
そんな風に思った自分に苦笑した。
「何笑ってんの?まぁ、良いや、一緒に写真撮ろうぜ!!ととも来てるはずだから写真頼もうぜ!!」
・・・なに?あいつらまでいるのか?恥ずかしいぜ・・・。ったく。
が電話するとすぐ三人はやってきた。どうやら、とはサークル参加ってのをしてて、はそこでだべっていたらしい。
来るとは妖しい笑いをクスクス浮かべられ(本気でこえぇーよ・・・)にデジカメ、にの使い捨てで写真を撮られた。
「ありがとね!!バネ!!写真できたら渡すからな。」
「おう。」
の笑顔と二人で写真を撮れたことでこういうのも良いかな、なんて思っちまった・・・。
−後日−
「サエさん、さっきっからバネさん写真見て一人でにやけてんすけど・・・ぶっちゃけキモすぎて俺駄洒落考えられなくて困ってんすけど・・・。」
「それならそれで良いかもね。気にしないほうが良いよ。ダビデ。アイツの頭の中今まさしく春だから。」
「サエさんさりげにひどい。ってもしかして・・・さん関係なんすか・・・?」
「そう。フフ。二人で写真撮ったんだって。」
「なんだって〜!!バネさ〜ん!!いつの間にボクのさんと写真撮ったんですか〜。」
「おもてぇよ!!剣太郎!!それに、お前んじゃないだろ!!」
「うわ〜ん!!さ〜ん!!」
バタン!!
「「「「「「「(さん、ちゃん)!!」」」」」」」
「バネ!!あと、剣太郎!!次のイベントまたやるから、採寸するぞ!!」
「?イベント?採寸?」
「はぁ〜、またかよ。よく、千葉まで来るな・・・。(まぁ、それが嬉しいけどな)」
・・・と、俺はまた、一ヶ月後、コスプレを体験することになる・・・。
今度は、剣太郎、越前、桃城、海堂、不二裕太、宍戸も巻き込んで。
頼むからこれ以上ハリケーンみたいに巻き込んで行くなよ・・・・・・。
終わり
後書き
なんだこりゃ。って感じですね。
、巻き込みすぎですね。よく皆も快く(?)参加してくれる。
惚れた弱みかそれとも騙されているのか・・・。
バネ初書き。キャラ違ったらごめんなさい。
1/14 白王龍華